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認知症へ立ち向かう家族へ
認知症は、さまざまな予兆があります。
簡単なところでは、物忘れ! それ以外では、同じ話の繰り返し。 どこのおじいちゃんでもおばあちゃんでもありそうな 話ですよね? でもこれが、認知症のサインなんです。 家族が、また同じこと言ってるとか、 また物忘れ!とかとあきらめていませんか? 早目に病院での診断をお願いします。 そして早めに認知症 ケアをはじめましょう。 現在の認知症の中で約半数を占めるのは、 アルツハイマー型認知症です。 この症状には、進行を遅らせる薬があります。 早めに服用するほど効果が期待できるからです。 もちろん検査結果では、認知症でない場合もあります。 認知症の検査は、簡単な計算や見た物の記憶力などを調べる検査ですね。 この検査結果で、認知症と認定されます。 今日は何月何日? 今何歳? とか聞かれて、一人で考えて答えられないのです。 苦しいと思いませんか? 家族が助けてあげなかったら、本人の認知症はますます進行してしまうのではないでしょうか? 認知症 介護は、家族の力が必要です。 認知症 看護を支援してくれるサービスを利用するのも 認知症には、有効な手段です。 ですが、本人にいきなりサービスを受けに行ってとお願いしても聞いてくれないですよ。 自分だったらどうですか? 行かないですよね? そんな本人の気持ちが素直にわかってあげれるのは、家族だけなんです。 認知症でも軽度の場合昔の事はよく覚えています。 じっくり何回でも聞いてあげてください。 本人は、話すことができてうれしいはずです。 確かに認知症 介護は大変かもしれません。 でも明日はわが身です。 協力、協調、思いやりが大切ですね。
by enjinbasuon
| 2011-03-11 22:26
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